度量衡

  • 2007/08/26(日) 03:40:28

米国の度量衡は世界標準と異なります
米国は世界に度量衡の標準化を強引に推し進めてきたにもかかわらず
自国の標準化には全く積極的ではありません

世界平和・協調を高らかに訴えながら戦争をしかけたりと
まさに人間の矛盾を絵に描いたような国です

さて,世界での用紙サイズはA4とかB4とかが標準で
実際に学術書類などもこれらが主流です
しかし米国の学術雑誌に投稿する際はA4よりも
Letterサイズで投稿すべきです
なぜならば米国ではA4を手に入れるのが難しい
その辺の店に行ってもLetterサイズしか見あたらない
A4を手に入れたければ特別に注文しなければいけない
当然オフィスに置いてあるプリンタもLetterサイズ用が主流
こんな状況では米国人に査読をお願いする場合には
やはりA4では都合が悪いわけです

主な用紙サイズを列挙します

A0:841mm×1189mm,B0:1030mm×1456mm
A1:594mm×841mm,B1:728mm×1030mm
A2:420mm×594mm,B2:515mm×728mm
A3:297mm×420mm,B3:364mm×515mm
A4:210mm×297mm,B4:257mm×364mm
A5:148mm×210mm,B5:182mm×257mm
A6:105mm×148mm,B6:128mm×182mm
A7:74mm×105mm,B7:91mm×128mm
A8:52mm×74mm,B8:64mm×91mm
A9:37mm×52mm,B9:45mm×64mm
A10:26mm×37mm,B10:32mm×45mm

letter(欧米の便箋のサイズ):215.9mm×279.4mm
legal(アメリカ政府公文書のサイズ):215.9mm×355.6mm
tabloid(欧米の夕刊紙のサイズ):279.4mm×431.8mm
日本官製はがき:100.0mm×148.0mm



さて,次に問題なのが重さと長さの単位ですね
米国での主なものを列挙します

1ポンド(lb[s]) = 453.59237グラム(g)
1オンス(oz)= 28.349523125グラム(g)
1ガロン(gal) = 3.785 411 784リットル(L)
1トン(short ton) = 907.184 74 kg

1インチ(in) = 1/12フィート = 2.54 cm
1フィート(ft)= 1/3ヤード = 30.48 cm
1ヤード(yd) = 0.9144 m
1マイル(mile) = 1.609344 km

1エーカー(acre) = 4 046.856 422 4 平方メートルm^2

因みに米国と英国のポンド・ヤード法には若干の違いがあります
たとえば英国では1トン = 1 016.046 908 8 kgとなります



最後に一番やっかいなのが温度です
摂氏温度(セルシウス)をC,華氏温度(ファーレンハイト)をFとすると
 F = (9/5) × C + 32
 C = (5/9) (F-32)

の関係式が成り立ちます
平常体温を36.5度Cだとすると97.7度Fになるわけですね

偉人伝

  • 2007/08/17(金) 03:15:14

私は世界の名だたる偉人が
どのような生涯を経て
偉大なる科学的業績をなし
世の中に貢献してきたのか
に大変興味がある

JSTが提供している無償のサイエンステレビを発見しまして
楽しんで視聴しています

マリー・キュリーや
トーマス・エジソン,アルベルト・アインシュタイン
など
有名な科学者の伝記を知ることが出来ます
あまり知られていない
レントゲンの生涯なども興味深いです

すでに110作品もの「偉人」を知ることができます
最新はピカールです
人類で初めて気球に乗って成層圏に出た人です
その後,深海探査船で深海冒険にも挑戦した教授です

サイエンスに興味のある方は是非視聴してください
「サイエンスチャンネル」
私は今のところ「偉人たちの夢」を見ました
他にも面白い番組がいっぱいありそうですよ

ミスチル

  • 2007/08/11(土) 13:31:31

私は中学の時から兄の影響でMr. Childrenのファンでした
大学受験の時も好んで聞きました
大学時代に初恋が無惨に散り去った時にも聞きました
結婚してラブラブの時にも聞きました
留学して気分が落ち込んでいる時にも聞きました
人生の節目節目でミスチルが流れています

ミスチルの全ての曲が好きという訳ではありませんが
90%くらいは好きで良く聞いています

特に落ち込んだときには
ミスチルを聞くと少しだけ心が豊かになります
歌は良いですね
人を幸せにする力があって

アメリ

  • 2007/08/11(土) 13:22:12

妹の薦めで
アメリというフランス映画をみました

聞くと妻も好きで
友人にも好きな人が一杯いるそうな


不自然さを多用して人生の重みと楽しさを伝えている作品でした


アメリは不思議な女の子で
子供の頃は空想の中で遊ぶこともしばしば
真面目な父親からの愛情をうまく貰えなかったり
神経質な母親により飼っていた金魚を捨てられたり
母親が不慮の事故で亡くなったり
交通事故がアメリによる写真撮影のせいだと隣人に脅されたり
社会にとけ込めずにいた

大人になり
ダイアナ妃死去の報道を機に
少しずつ彼女に変化が訪れる
偶然見つけたタイムカプセルを持ち主に届けるところから
彼女が社会に対して親近感をもつようになる

作品には幸福に満ちた人や親切な人ばかりが登場するわけではない
アメリは周囲の人に子供のような
優しいイタズラやお茶目な働きかけをこっそりする
他人の世話ばかり焼く一方で
自分にも恋愛のチャンスが到来する
彼とのやりとりもとてもお茶目で面白い

発表されたときフランスで絶賛されたそうです
たくさんの人の人生の重みを短い間に考えさせられます
映像だけを見ても大変面白いです
一度見てみると良いと思います





・失敗する権利を誰もが持っている
・チャンスは訪れたときに掴まないと

土佐

  • 2007/08/07(火) 23:02:50

久々の書評のお時間です

今日は社会人に親しまれている

司馬遼太郎

さんです

紹介しますのは

「夏草の賦(上・下)」


です


司馬遼太郎は本はどれも
小説としても哲学書としても完成度が高く
歴史上の人物を伝記風に読み取ることができ
その辺の本を読むよりも人生の勉強になります

この作品は
織田信長・豊臣秀吉が天下統一をなさんとしている戦国時代に
土佐にあって四国全土を席巻した長曾我部元親の生涯を描いている

「織田信長や豊臣秀吉の様な地の利があったならば
 おれが天下を統一していた・・・」

元親の軍略も面白いが
その人の気難しい性格が面白い
特に正妻から見た彼の不思議な言行が
彼を非凡な殿様であると共に
凡人的精神の弱さを示していて
好感が持てる

戦国時代に生きた土佐の風雲児・元親の生涯とは
どのようなものであったのか・・・
まだ司馬遼太郎を読んだことがない初心者には
是非おすすめの小説です